落語教室を受講された方の感想です

落語はいくらか観たことがあるだけで詳しくはなかったのですが、
初歩的なところから丁寧に説明してくださったので良かったです。
 
落語は奥が深くて面白く、先生のお人柄か教室も暖かい雰囲気でしたので、
毎回の稽古が楽しみになりました。
 
実際に演じてみるのはドキドキものでしたが、
とても楽しく良い時間を過ごせました。
                      
(30代/男性)
                               
☆ 一言で言って、講師の教え方がうまい。
☆ 講師が、受講生一人ひとりの性格にあわせて、
   本人の持ち味を上手にひきだしてくれるので、
   自身が付く、やる気が出る
☆ 年齢も職業もさまざまな男女の受講生だが
   落語をやっみたいという気持ちは共通。
   楽しく切磋琢磨(ちょっと大げさ?)している。                                                                 
                                    
70代/男性)   
 
 
自分が三ヶ月頑張って覚えた落語が、お客様に笑ってもらえるって最高です。
しかもプロの落語家さんが、細かい所作から主しく見えるポイントまで
 
丁寧に教えてくれるので、ただ聞いて覚えるだけでは気づけないことも
たくさん知ることが出来ます。
 
発表会を見に来た友達にも「予想以上に本格的でびっくりした」と言われちゃいました。
 
また、サポート体制がしっかりしていて、細かい質問にも親切に対応していただけるので
安心して習うことが出来ました。
 
大勢の人の前でウケること、プロの落語家さんに直接教えてもらえること、
同じ目標や興味を持った人達と知り合えること、
どれも普段の生活ではなかなか出来ない経験だったので、
本当にやってみてよかったです。
 
なまらくさん、ありがとうございました!
 
(30代/女性)
 
 
たまたま縁あって受講することになりましたが、
落語をする楽しさはもちろん、プレゼンなどでも
相手の方が興味を持ってもらえる形で伝えられるようになったように思います。
 
受講する仲間の年齢層も様々で、毎回楽しく受講させて頂いてます。
今では、何とか10本の演目をやれるようになるのが目標です。
 
(40代/男性)

 
落語は言葉の芸と思っていたら大間違い。
言葉はもちろんパントマイムも含めた奥の深~い芸でした。
言葉の緩急や所作など学ぶべきことが一杯で、
これは仕事でのプレゼンテーションにも役立つと感じました。
もう少し深入りをします(笑)
 
(50代/男性)
 
私が今まで受けた指導とは根本的にちがいます、
今まで受けた指導はどこへ行っても
(と言ってもそんなに多くの所へ行ったわけではありませんが)
どうせこいつはプロになるわけじゃないから適当に教えているんだなという
感じでどこか生ぬるく、私にとっては落語塾ってこんなものなのかと半分がっかりしていたところです。
でも○○師匠は違いました、プロアマの区別なく
落語という神聖なものを本気で教えてやるという真剣さが伝わってきます。
毎回、がーンと頭を殴られた気がしました、私の いい加減な取り組み方をたたきのめされました。
身の引き締まる思いです。これは根本からやり直さねば!という覚悟が出来ました。
出来るかできないか分かりませんが、この師匠についていって見ようと思っています。
 
(80代/女性)
 
聞くのも演じるのも楽しいです。
高座前のドキドキ感も、終わってしまえば結構クセになりそうです。
 
(50代/女性)
 
 
落語鑑賞をずっと趣味にしていますが、同じ噺でも聴く側から
演じる側に廻ってみると色々と新たな発見があり、
ますます落語が好きになりました。
それから、お稽古後に楽しい仲間達と一杯やりながらの落語談義、
これが堪らない!すっかりハマってしまいました
 
(30代/男性)

自分でネタをまとめて行って、それに師匠からアドバイスを頂く。

毎回、新しい指摘を受けて次第に細部にも。

師匠の指導はまことに的確で納得がいき、落語の奥深い魅力に触れた思いです。

お仲間の毎回の成長ぶりを見るのも感動的でした。

 

(60代 男性)

あっという間に落語を聞く側から語る側になっていました!

それもこれも談修師匠の懇切丁寧なご指導のお陰です。

又スタッフの方々、クラスのお仲間の温かいサポートにも本当に助けられました。

新しい出会い、発見、体験に心から感謝です!

 

(50代女性)

 

教室は最初から「稽古会」形式、自力で噺を覚えて行き、

披露した後に指導を頂く…と聞いた時には、

全部をいきなり覚えられるものなのか、と大きな不安を覚え、

初回の「お稽古会」に参加する前から凄くブルーになりました。


けれどその台本(?)を作るために、

スタッフさんからのアドバイスを頂いて

何人かの噺家による同じ作品を集中して聴き比べることになりました。


その結果、同じ噺でも話し手の編集や解釈によってかくも違うものか、と

落語を味わう新しい視点が出来たのは、思わぬ収穫でした。
更に、「自分で話を組み立てる」という訓練にもなって、

普段の会話の言葉にも、チョッピリ神経を使うようになった気がいたします。
覚えることも「案ずるより産むが易し」でした(今のところ…)。

師匠は、生徒それぞれのレヴェルに合わせて、

とても丁寧に指導下さるので、感激を致しました。
師匠による「模範演技」を目近に出来るのも、「お稽古会」に通う楽しみです。


次期の「お稽古会」を楽しみに待っているこの頃です。

 

(50代女性)